沖縄ダイビングライセンスをアマ最高峰に!マスタースクーバダイバー

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沖縄ダイビングライセンスを取得し、ダイビングを趣味にした方の中には、「せっかく始めたんだから極めたい!」という方も多いと思います。特にダイビングライセンスの場合、スキルアップがそのまま出来ること・行ける場所が増えることに繋がるので、モチベーションも上がりやすいのではないでしょうか。

そんなダイビングライセンス、アマチュアの最高峰の称号は「マスタースクーバダイバー(MSD)」です。MSDを取得するためには、豊富なダイビング経験に加えて複数のダイビングライセンスが必要になります。沖縄恩納村のダイビングショップ、ワールドダイビングなら、MSDに必要なライセンスを取得し、十分なダイビング経験を積むことができます。

アマチュア最高峰になるには複数のダイビングライセンスが必要

マスタースクーバダイバー(MSD)とは、多種多様なダイビングスキルを身につけ、経験を積んだことを意味するアマチュア最高峰のランクです。MSDの取得は上級者であることの証明になるため、沈没船や鍾乳洞などの上級者向けのスポットでのダイビングが可能になります。

そんなMSDは、通常のダイビングライセンスのように指定のコースを修了してすぐに取得できるわけではありません。MSDの認定条件は以下の通りです。

 ①アドバンスオープンウォーター(AOW)を取得している。
 ②レスキューダイバー(RED)を取得している。
 ③スペシャリティライセンス(SP)を5つ以上取得している。
 ④50ダイブ以上の経験がある。(ダイビングログで証明)

MSDは4つの条件を全て満たしたダイバーにのみ与えられる称号なのです。

マスタースクーバダイバーを目指すなら行きつけのショップを作ろう

MSDについての説明を読んで、ますます目指したくなってきた方も多いのではないでしょうか。ここからは、MSDに必要なダイビングライセンス取得について解説していきます。MSD獲得までには多くのライセンスコースを受講し、さらに50本のダイビング経験を積む必要があります。

このときおすすめなのは行きつけのショップを作ること。毎回ショップを探し、ショップごとに微妙に異なるルールを把握して…という手間が省けます。何より、慣れた場所・見知ったインストラクターさんの方が、リラックスしてダイビングに集中できるので、上達は早いでしょう。

ショップ選びの際は、MSDに必要なライセンスが取得できるコースがあり、ダイビングの経験を積めるファンダイビングも豊富なところを選びましょう。この観点から考えて、筆者おすすめのショップはワールドダイビングです。

おすすめは沖縄ダイビングライセンス口コミ1位のワールドダイビング

ワールドダイビングは初心者から上級者まで楽しめるスポット満載の、沖縄恩納村にあるダイビングショップです。ライセンス取得コースは口コミ1位の初心者向けライセンスから、ダイブマスター・インストラクターなどのプロ向けコースまで網羅されています。

ダイビングスポットが豊富なエリアなだけあって、ファンダイビングでも初心者向けから、エモンズ沈没船や辺戸岬などの上級者向けスポットまで行けます。さらに、ワールドダイビングは通いやすさもポイント。

何かとお金もかかるダイビングですが、ワールドダイビングはリピーターならファンダイビングが10%オフ、フル器材レンタルが50%オフになります。どんなレベルからでも安心してMSDを目指せるショップです。

マスタースクーバダイバーに必要なダイビングライセンス取得について

ここからは、MSDに必要なダイビングライセンスについて、ワールドダイビングで取得する場合の日程とともに簡単に説明していきます。

①アドバンスオープンウォーターライセンスの取得コース

中級者レベルのダイビングライセンス取得コースです。コース受講条件は初心者向けのオープンウォーターを取得していること。ワールドダイビングは座学をe-ラーニングで受講できるので、最短で2日、飛行機搭乗までの待機時間を入れても3泊4日で取得できます。

②レスキューダイバーライセンスの取得コース

トラブルの防止や、発生時の対処法・人命救助について学ぶコースです。最短所用時間はアドバンスと同じで、受講条件はアドバンスを取得していること。プロライセンスであるダイブマスターにも必須のコースです。

③スペシャリティライセンスの取得コース

通常のライセンスコースで学ぶ範囲を超えて、特定のスキルを磨くことができるコースです。実は100種類以上あり、探し始めるとどの5つを選ぶか迷ってしまうと思います。まずは行きたいスポットや使いたい道具に応じて選ぶと良いでしょう。

また、中性浮力やディープダイビングなど、基本的なスキルを磨くコースは、上級者として様々なスポットに行こうとした時に必要となってくることが多いので、すべての方におすすめです。多くのコースは最短1日、2泊3日で、オープンウォーターを取得していれば受講できます。

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